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とるトンボ

Author:とるトンボ
太陽系第三惑星のニッポン国・九州アイランドの中央付近に生息する極楽トンボな男。

地球生活半世紀を過ぎても、なかなかこの地の文化になじめず、周囲から「カワッテル」と評される自分の感覚を、ブログで発信してみようと思いたつ。
だから、地球生活の「当方」見聞録(^^)

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秘密のマントラ

2009年1月9日(金) 

「ありがとうございます。うれしいです。」

この平凡でシンプルなフレーズが我が家の金言であり、究極のマントラでもある。
出所は、秘密である。(^^)

何があっても、どういう局面に立たされても、このマントラを唱えることができれば、三次元世界はほとんど卒業の境地である。

カラダのどこかが痛くなっても「ありがとうございます。うれしいです。」
車に追突されても「ありがとうございます。うれしいです。」
職場を解雇されても「ありがとうございます。うれしいです。」

こういう奴は三次元世界では「アホ」「バカ」と称される。

そう。
「アホ、バカ」と、覚醒ブレイクスルーは表裏一体なのである。
これは言霊・意識の有り様と、現象・現実化に関わる法則を体で理解していないと実践できない生き方態度なのだ。

数年前、ある男と電話中に、身内に関わる深刻な問題で激しい口論となった。
温厚なワタクシにしては珍しいことだった(笑)。
相手をなじり、そのあり方を口を極めて批判した。
その相手も激高し、ガラリと変わった態度で乱暴な言葉で反撃し始めた。
怒りが込み上げ、興奮し、相手の暴言に驚いている最中に、突然、なぜかオレの口から「ありがとうございます。」という言葉が出てきた。
一瞬、沈黙が生じた。
受話器の向こうから「えっ?」というかすかな声がきこえた。
もう一度、同じ言葉を言った。
そこから会話の激しいやりとりが急速に沈静化した。

翌日この事件を相棒と話題にする最中に、オレは突然号泣した。
数十年ぶりで、声をあげて泣いた。
後日、その相手も電話の直後に泣いていたことを聞いた。

脈絡のない「ありがとうございます。」の一言が、現実の流れを変え、心の奥深い部分の何かに作用した。

言葉は、意識にはたらきかけ、誘導し、現象をカタチづくっていく。

どういう言葉を使うかが、ふつう人が考えている以上に重要なあり方になる。

毎日過ごす家庭の中が、そのもっとも重要な現場。
一人暮らしなら、毎日心の中で自分と他人に浴びせ続けている言葉が必ずある。
そこで使う言葉は、自分の人生全般に深く確実に影響を及ぼしていく。
今、日本のあちこちで起きている家庭内暴力や殺人は、ほぼ間違いなく無自覚に使われ続けている言葉に起因している。
たかが言葉、されど言葉、という程度の認識ですむ話ではない。
それは、生活や人生全般の有り様をカタチづくっていく。

特にステイツマンであり、国を動かす立場にある政治家諸氏にとっては最重要事項である。

「初めに、言葉ありき」と、誰かが言った。

秘密のマントラ



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