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とるトンボ

Author:とるトンボ
太陽系第三惑星のニッポン国・九州アイランドの中央付近に生息する極楽トンボな男。

地球生活半世紀を過ぎても、なかなかこの地の文化になじめず、周囲から「カワッテル」と評される自分の感覚を、ブログで発信してみようと思いたつ。
だから、地球生活の「当方」見聞録(^^)

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時間

2008年12月16日(火)

時間を気にする、ということ。

時間を気にしているときは、集中はない。
時間を気にしているときは、没頭はない。
時間を気にしているときは、「今」を生きていない。
時間を気にしているときは、未来にとらわれているとき。

どうして時間を気にしてしまうのか。

遅れたら誰かに咎められるから。
給料が下がるから。
乗り物に乗り遅れるから。
遅れたら損をするから。

そこには未だ来たらざる状況への怖れがある。
時間を気にしているときは「今」を離れ、怖れの中を漂っている。
このクセはやがて、生活時間の全般を覆ってしまうようになる。
まだ起こっていない事態に意識を向け、自分の中で怖れを増幅させながら幻想の中を彷徨う。
それが人生であり、この世は苦に満ちていると思いこむようになる。
時にそれは絶望を喚起し、鬱や自殺につながったりする。
いつも「今」はからっぽ。

子供は時間を気にしない。
子供は「今」に夢中になっている。
今という時を嬉々として味わい尽くしている。
やってきた「今」をワンダーランドのように楽しんでいる。

知識や情報を収集するのをやめ、子供に見習った方がいいかもしれない。

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