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とるトンボ

Author:とるトンボ
太陽系第三惑星のニッポン国・九州アイランドの中央付近に生息する極楽トンボな男。

地球生活半世紀を過ぎても、なかなかこの地の文化になじめず、周囲から「カワッテル」と評される自分の感覚を、ブログで発信してみようと思いたつ。
だから、地球生活の「当方」見聞録(^^)

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極楽実感―意識と体と言葉―

2009年6月8日(月) 

極楽トンボもついこないだ経験したばかりだが、悩ましい痛みが一ヶ月以上も続くと『ひょっとしてこの痛み、一生続くんじゃないか・・・』と不安になってくる。

つい弱気になり、日頃は敬遠している病院や薬や注射に頼る発想がアタマに点滅し始める。

この極楽トンボも例外ではなかった。

春分の頃に発生した右脚付け根奥の痛みが一ヶ月たっても消えず、歩行困難が続くと、さすがにこれは何か深刻な原因があるのではないか、ひょっとするともう一生まともに歩けないのではないかという脳天気オトコらしからぬ不安と怖れが頭をもたげ始めた。

痛みの最盛期に母の四十九日法要が重なり、やむなく二本の杖をついて体を折り曲げながら、やっとのことで務めた。

驚いた親戚達からいろいろたずねられ、病院には行っていないことを告げると皆アキレていた。

その後、発症してから一ヶ月たっても痛みが去らない日々のさなか、『病院に行って検査だけでも受けてみようか』という考えが何度かアタマをよぎった。

しかし、極楽トンボは踏みとどまった。

病院に行けば検査の結果、ナンチャラカンチャラという病名を付けられ、痛みをごまかす化学薬品をカラダの中に送り込まれるのは目に見えていた。

それはもう絶対にしたくなかった。

いやそれどころか、手術などというおぞましい手段を強要されるやも知れぬ。

とんでもない。

極楽トンボの現代医療に対する疑念と不信は、やはり筋金入りだった。

この痛みそのものは、昨年の登山で痛めた筋の後遺症だが、母の死や、諸々のストレスが重なって、免疫力が低下しているところに再発したものであることは検討がついていた。

体をゆるめ休養させ、深い呼吸を繰り返し、きれいな水を多めに飲み、回復を促す言霊を繰り返しながら、健康体を取り戻した自分の姿へ意識を統一していけば、やがて必ずそうなると信じて毎日実践した。

結果、発症してから約四十日たったころから徐々に痛みが薄らぎ、五十日目にはほぼ全快した。

とうとう最後まで現代医療のお世話にならずにすんだ。

たいていの体の不調は、呼吸と水と意識を用いて自分で改善できるという、かねてからの持論をあらためて確認する絶好の機会になりやした。(^^)

その後、整体名人の老師との出会いがあり、今は大勢の人のカラダの痛みと向き合う日々。

意識と体と言葉。

その相互作用と仕組みと法則への興味は、やはり極楽トンボの一生をかけて追い求めたい最大のテーマだな。



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